砂糖断ち日記

砂糖をやめてみました。

成功する!砂糖断ちの方法

 皆様こんにちは。3年間砂糖断ちしている佐藤です。私は依存症レベルの甘党でしたが(朝ごはんはケーキでした)自力で砂糖を止める事ができました。詳しくは著書「砂糖断ち健康法」に書いていますが、本日はその中から私が実際に試して効果があった砂糖断ちの方法を3つご紹介します。

砂糖断ちは実はコツさえ掴めば簡単にできます。

 

1、砂糖を捨てる

「砂糖断ちをする」そう決めてから、私は家中の砂糖の入った食べものをリセットしました。調味料の砂糖だけではなく、食品の裏ラベルを見て「砂糖」「ブドウ糖果糖液糖」などの表記がある食べ物は徹底的に処分しました。砂糖断ちをする、しないにかかわらず、食品の仕分けはおすすめです。

冷蔵庫や戸棚が空っぽになり、自分が無意識に食べていた砂糖の量に驚きました。

 

2、砂糖不使用おやつを用意

砂糖断ちを始めようと決めた時に私が1番心配だったのは、おやつに何を食べようか問題でした。現在はほぼ間食をしませんが、砂糖断ちを始めた当時の私はおやつが習慣化していました。仕事の合間に1日に2回はクッキーや飴など何かしら食べないと落ち着きませんでしたし、お腹が空いてなくてもお菓子があったら食べたくて我慢できませんでした。そんな状態なのに、お腹が空いたら我慢するなんて無理!そう考え、うっかり食べてしまわないよう砂糖を使っていない干し芋やチョコレートを用意しました。

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3、周りに砂糖断ちしていると宣言する

皆様もダイエットするぞ!と決めた時に限って美味しいものを頂くこと、ありませんか?砂糖断ちも砂糖断ちに挑戦するぞ!と決めた時に限ってお菓子を頂くんですよね。私の職場はお菓子配りが習慣化していて、毎日のようにお菓子が回ってくる状況でした。最初から頂かなければ処分に迷うこともありません。なので思い切って砂糖断ちをしていると公言しました。

最初は周りがどんな反応をするか怖かったですが、健康のためと説明するとみんな受け入れて応援してくれました。今では周りの認識が私=甘いものを食べない人になったのでお菓子も滅多に回ってきません。とても快適に過ごしています。

 

痩せたいのにお菓子がやめられない、最近疲れやすくて体調が悪い。もしかすると、それって砂糖の食べ過ぎが原因かもしれません。諦める前に砂糖断ち、試してみてください。