砂糖断ち日記

砂糖をやめてみました。

お砂糖を食べ過ぎた時の対処法

こんにちは。3年間砂糖断ちをしている佐藤です。3年前からお菓子や普段の食事からお砂糖(白砂糖、黒砂糖、甜菜糖)を食べないようにしています。砂糖断ちをしていると困るのが友達や同僚、親族など人とのお付き合い。

普段は出来るだけストイックに取り組んでいますが、外食はほとんどお砂糖が使われているので人とのお付き合いの時はあまり気にせずに食べています。

 

正直、砂糖断ちをして3年経った今でもご馳走が2、3日続くと体がだるくなる反面「もうちょっと食べたいかな…」と、どんどん食べたくなります。お砂糖まみれの生活に戻ってしまわないように、楽しい時間の後は対策をしています。

 

ビタミンB1を補給する

ご馳走をたくさん食べた後ってなぜか怠かったり力が出ない感じがしませんか?お砂糖がたっぷり使われたご馳走を食べるとお砂糖の代謝ビタミンB1を大量に使うことになります。体内にビタミンB1が不足していると糖をエネルギーに変える事ができなくなります。お砂糖が入ったものを食べた時は糖代謝を促すためにビタミンB1を飲むようにしています。

 

コントレックスを飲む

ご馳走の後に必ず飲むようにしているのがコントレックスです。フランスの硬水のコントレックスにはマグネシウムがたっぷり含まれています。マグネシウムインスリンの働きを助け、糖代謝を促します。

いつでも飲めるようにストックしています。

 

OKおやつを用意する

バナナなどの果物やナッツ、干し芋などすぐに食べられる砂糖を使わないおやつを用意しておきます。OKおやつがあれば口寂しくなっても手近なお菓子を食べなくて済みます。お砂糖が入っていないものはお腹がいっぱいになればそれ以上は食べたくなりません。

 

年末、年始はご馳走を食べる機会が多く、お砂糖を食べる量も自然と増えます。冬に体調を崩す方が多いのは、寒さだけでなくて食事も関係しているのかもしれません。

私は砂糖断ち前は毎年冬になると風邪を拗らせて喘息発作を起こしていました。砂糖断ちを始めてからはひどい咳が出なくなり、3年間ステロイド剤を使わずに過ごせています。

皆さんもお砂糖の食べ過ぎにはお気をつけ下さい。

 

毎朝ケーキの砂糖まみれ生活→3年間砂糖断ち!

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