砂糖断ち日記

砂糖をやめてみました。

砂糖まみれだった生活

こんにちは。3年間砂糖断ちをしている佐藤です。

砂糖断ちを始めてから私の生活はすっかり変わりました。今振り返ってみると、砂糖断ちをする前の私の生活はかなり砂糖まみれで、体はギリギリの状態だったと思います。

 

朝ごはんはケーキ

 

昔からかなりの低血圧で、朝は苦手。いつも頭が重たくて起きるのが辛かったです。起きた時から疲れ果てていて、目を覚ますためには激甘スイーツが必要でした。朝からコンビニのケーキ、粉砂糖と生クリームたっぷりのドーナツ、チョコレートなどを毎日のように食べていました。

 

間食がやめられない

 

仕事中は作業がひと段落する度に甘いあめ玉やグミなどを食べるのがクセになっていました。あめ玉だと1日に5〜10個は食べていたと思います。その他にも休憩中には持参したクッキーや給湯室のお菓子を食べていました。

流石に食べ過ぎかな?と間食を我慢すると夕方に急に脱力し、手が震える事が何度もありました。

 

コンビニスイーツが日課

 

仕事が終わる頃には疲れ果てていて、体が動かず家事もできない状態でした。

家に帰ったら、まずはソファーに横になって休憩。そして帰り道で買ってきた甘いスイーツを食べる。そうやってなんとか動くことができます。甘いお菓子は当時の私にとってガソリンのようなもの。毎日近所のコンビニに寄ってシュークリームやアイスクリームなど新作コンビニスイーツを買って帰るのが日課でした。

 

毎日砂糖三昧だった頃の私の体は「疲れやすい」「偏頭痛、生理痛が酷い」「低血圧、冷え性」で虚弱。さらに産後には咳喘息とメニエール病になってしまいました。

今思えば、お砂糖を食べる快楽と健康な体を引き換えにしていたと感じます。

 

砂糖断ちをしてから一変。

疲れやすさや偏頭痛や生理痛が全くありません。血圧も上がりましたし冬でも手足が暖かい。あの時砂糖をやめて良かった。本当にそう思います。

 

3年間砂糖断ちに成功した方法&体験談▼