皆さんこんにちは。3年間砂糖断ちをしている佐藤です。
あっという間に12月ですね。この時期は普段甘いものを食べない方でもお付き合いでお砂糖を食べる機会が増えるのではないでしょうか。
12月はクリスマス、忘年会、大晦日でクリスマスケーキや宴会のご馳走。
1月はお正月でおせち料理。おせち料理は保存性を高めるためにお砂糖たっぷりで基本甘しょっぱい味付けです。
そして2月3月はバレンタインデーとホワイトデーでチョコレートやスイーツの洪水。
12月から3月の冬の間はお砂糖を食べるイベントが目白押しです。
お砂糖を食べてしまったら
お付き合いでお砂糖を食べた後にはビタミンB 1、ビタミンC、マグネシウムを意識して摂ってみてください。糖代謝を助けてくれます。私はサプリメントやコントレックスから摂取しています。食材ではビタミンB1が多く含まれている豚肉がおすすめです。
そしてお砂糖を食べた後に大切なのは続けて食べない事です。お砂糖を食べると血糖値のアップダウンが起き、甘いものが食べたくなってしまいます。偽の食欲に惑わされずにダラダラ食べしないようにお砂糖を使っていない焼き芋などのおやつや、果物を用意しておくと良いですよ。
砂糖断ち中に大切なのは、たとえお砂糖を食べてしまったとしても諦めない事です。罪悪感を感じ過ぎずストレスを溜めないように、上手にお砂糖と付き合っていきたいですね。
冬はご馳走を食べる機会が多くお砂糖の摂取量も増えます。
冬場に体調を崩す人が多いのは、寒さのせいだけじゃなくてお砂糖の取りすぎも関係していると思っています。
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