こんにちは。2年間砂糖断ちをしている二児の母、佐藤です。
砂糖断ちとは、白砂糖、黒砂糖、甜菜糖、人工甘味料を普段の生活で一切口にしない、断つ事です。
控えめに言って、砂糖断ちで私の人生は激変しました。今回は砂糖をやめて良かったこと第四弾「だるさ解消!疲れなくなった」をお伝えしていきます!
疲れやすかった私
砂糖断ち前の私はすごく疲れやすく、朝は出勤ギリギリまで寝ていたいし起きた時点ですでに疲れていました。仕事が終わったら一旦ソファーに横にならないと何も出来ない、ご飯を作る元気もなくレトルト食品を温めて出すだけってことも多かったです。子供の頃から疲れやすく、親にまで「体力がない」と言われていました。
甘いものを食べると元気になると思っていた
そんな疲れやすかった私は、常にあめやチョコレートなどの甘いものを持ち歩いていました。甘いものを食べると目の前がパッと明るくなって、元気が出る。疲れたら、寝るより何より甘いもの。でも、その元気は長続きはしませんでした。
時間が経つとお菓子を食べる前より疲れを感じてまた甘いものを食べてしまう…ずっと長い間その繰り返しでした。
砂糖をやめると疲れなくなった
今なら、それは砂糖のせいだったと解ります。砂糖断ちをしてから私の起床時間は2〜3時間早くなったのですが、寝起きが良くなりスッキリと起きられるようになりました。年齢を重ね、子供も増え、フルタイムの仕事量も変わっていません。むしろ増えています。しかし、全く疲れません。家に帰って休む事なくそのまま食事を作り、子供と遊ぶ体力が残っています。
砂糖を食べると疲れやすくなる
実は砂糖を食べれば食べるほど疲れやすくなってしまいます。食べ物には普通ビタミンやミネラルが含まれていますが、砂糖はそのビタミンやミネラルを徹底的に取り除いた食べ物です。特にビタミンBは食べ物をエネルギーとして使う時に必要です。ビタミンBがないとごはんを食べてもエネルギーとして使う事ができず、疲れやすい、力が出ない状態になっていきます。しかも、砂糖を食べると体内にあったビタミンを消費してしまいます!砂糖を食べれば食べるほど、疲れやすい体になってしまいます!
あなたのそのだるさ、疲れも体質や年齢のせいだけではないかもしれません。
砂糖をすぐにやめるのは無理でも、少しでも減らしてみてください!